金曜日のドラマ 『ラブ シャッフル』 『歌のおにいさん』

『ラブ シャッフル』第３話

１週間ごとに相手をシャッフルするというルールで集まった８人!!!

今回のお相手

　☆啓（玉木宏）と海里（吉高由里子） →→→ダイヤ
　☆愛瑠（香里奈）と正人（谷原章介）
　☆旺次郎（松田翔太）と芽衣（貫地谷しほり）
　☆諭吉（DAIGO）と玲子（小島聖）

啓は、酔った勢いで記憶がないが最初のラブシャー相手の玲子と一夜
を過ごしてしまった。啓は愛瑠・旺次郎・正人に、玲子とのことを
芽衣に言わないで欲しいと口止めをする。
ヤキモチ・不安などを持ち、回り続けるラブ　シャッフル!!!
全力で相手に挑む。

☆旺次郎＆芽衣
旺次郎のイメージで芽衣のヘアーメイクをしていた。
芽衣はヘアーメイク後の自分の姿に驚いていた。
旺次郎は啓を振り回している芽衣のイメージとして、
小悪魔メークにした。
そして、愛瑠の時のように質問攻めで撮影する旺次郎。
芽衣に初恋の人（啓）について挑発する。
それに対して芽衣は、啓がキラキラしているとこが好きだった。
しかし、今は・・と旺次郎に聞かれた芽衣は一瞬止まってしまう。
そんな中でも、旺次郎はその後も啓のことを質問し続ける事になる。
旺次郎は、芽衣が啓に対してどー思っているのか挑発すると、
芽衣は啓が苦しむのが辛い、芽衣の中で啓がキラキラしている姿を
見ているのが幸せといっていた。芽衣は啓のことが本当に大好き
でしょうがなかったのだ。
後日芽衣を送った時、旺次郎は撮影した写真を芽衣に渡す。
そんな時、芽衣は旺次郎に何故作り話なのったのか尋ねることにした。
すると、旺次郎は、芽衣が謙虚だと思ったからと答えたのだ。
そして、啓のことを思うばかり嘘をついて心が痛んでいる。
でも後悔しないようにと芽衣に伝え、
芽衣は旺次郎にキスをするのでした。

☆啓＆海里
海里のアトリエに来た啓は英才教育を羨ましがっていた。
海里の父は画廊を経営しているという。
海里は絵を書く事以外は禁止、殺されると言ってきた。
そんな時海里の父がアトリエに訪れる。
海里は海里の父の前で啓のヌードを描く。描き終えた海里は啓に
バイト代を渡す。それは父に怪しまれないようにするためだった。
次のデートは、遊園地に行く２人。啓は一方的にはしゃぎ、
芽衣の事の愚痴を海里にいっていた。
そして啓がタナトスの話をした時、俺も死にたいと思わず言うと、
無関心だった海里が反応していた。
その後、海里はユーホーキャッチャーにいる不良品のパンダに興味を
示し、啓はそれを取ろうと試みる。
しかし、チャレンジするがなかなか取れずにいた。

☆諭吉＆玲子
啓がパートナーの時とは様子が違って、玲子は精のつくもの
ではなくお蕎麦屋さんで諭吉とデート。諭吉に興味のなさそうな
玲子。だが、ホテルの部屋には諭吉も一緒にいた。
そしてやる気マンマンの諭吉。シャワーから玲子が出てくると、
そんな諭吉の姿に絶叫していた。玲子は諭吉がマッサージが上手いと
いっていたから部屋に入れただけだった。
諭吉は勘違いし、焦って部屋を出て行った。
次のデートは、しゃぶしゃぶデート。
その時、たまたま諭吉がめがねをはずすと、玲子はその素顔を見て
興味を示し、コンタクトに変えた方がいいと言い、すき焼きに変更する。
その後、２人はホテルで一夜を過ごしてしまう。

☆愛瑠＆正人
愛瑠は正人と焼き鳥屋さんに行き、正人の思い出話で盛り上がっていた。
そしてエロスとタナトス２つの本能の話をする正人。
海里をラブシャーに入れた理由がそこでわかった愛瑠。
次のデートでは、正人の本命の彼女に会いに愛瑠も一緒に行く。
しかし、そこはお墓だった。正人は彼女の命日で来ていたのだ。
正人のかつての恋人は自殺していた。正人はその彼女が、
誰にも言わず何故自殺をしたのか理由がわからないと愛瑠に話す。
正人は自分よりタナトス死神を選んだことが納得いかなかった。
愛瑠は、そんな正人に自分の見つけようと提案し、愛瑠は自分自身
を候補する。しかし、愛情と同情は違う。教会の言葉通りの相手を
選ぶように勧め、双子の兄を言い訳にしてはいけないと愛瑠に伝える。
正人は愛瑠が誰かに同情して恋愛していることに気づいていたのだ。
そんな時、啓から電話でお金を貸してくれと頼まれていた。

☆啓の出来事
啓は婚約解消されそうなことを知らない芽衣の兄の浩介（野村祐人）
から、結婚披露宴の招待客リストを見せられ、その凄さに驚き芽衣を
呼び出す。そして、芽衣は旺次郎にメークしてもらった姿で啓に会い、
そんな姿に啓は驚いていた。啓は招待客リストについて話していると、
突然芽衣は、旺次郎と男と女の関係になったといい出す。
そんな芽衣を信じられずに飛び出して行った啓。
その後マンションのフロアーに愛瑠と啓と正人が集まっていると
旺次郎がそこへやってきた。そして啓は芽衣がいっていた男と女の関係
になったということをみんなに打ち明ける。
すると、旺次郎はその事を認めた。啓はカチーンときて、その事を
認められず、旺次郎を殴ってしまう。
翌日、愛瑠は芽衣を呼び出し、その出来事が事実なのか問うと、
芽衣は嘘をついてた。
旺次郎は作り話にのっていたのだ。
しかし、何故ワザと啓を旺次郎が煽ろうとしていたのか疑問に思う
２人だった。そして愛瑠は、嘘だということを啓に報告することに。

☆ユーホーキャッチャーでは・・
啓のもとへ愛瑠が行くと周りには応援するギャラリーが沸いていた。
啓はかなりの金額を使っているのにパンダが取れなかったのだ。
店員の人もそれを見かねてお店の評判が悪くなるとパンダを渡すが、
愛瑠は自分で取らなければ自分のものではない。とパンダを戻し、
ギャラリーも納得しないと気合が入っていた。そんな啓も更に
気合が入る。そして、ようやくパンダをゲットすることが
できたのだった。
一方、正人は１人になりかつての恋人を思い出し、泣き崩れていた。

☆最後
啓は愛瑠から芽衣が嘘をついていたことを聞き、ポジティブになる
事ができた。
そして、誤解していた２人は旺次郎に謝っていた。
しかし、旺次郎は芽衣と本当にキスをしたことを話すと啓は動揺して、
旺次郎を追い込んでいく、するといきなり旺次郎は啓に
キスをしたのだ。（笑）
そんな頃、海里はパンダを抱き、本当に嬉しそうにしていた。

第３話でしたが、啓は今のところ誰とでもいい感じですね。
あの海里を喜ばしたんだもん。
諭吉は今回も？って思ったけど、
いくとこまでいった感じで・・ん〜よかった!?
タラちゃんズの２人面白かった!!
旺次郎のあの強烈な挑発の裏には、なんか温かみというか・・
女の心を掴んでいる感じです。
正人と愛瑠も辛い過去をもつ同士で労わりあっていたけど、
これから、道が開けたらいいよねっっ。
面白かった!!!
次回のパートナーで最後？？